2013年02月15日

大昔のスマホ(?)を観察いたしました。

スマホって何?
“多機能電話”のコトらしいのだが、今時の電話は全て多機能な気が…
一般的には“タッチパネル式の携帯電話”がスマホと呼ばれているようだ。
ならこれもスマホか?
東芝 GENIO PCV100 (1997/4/25発売)
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・ブラウザ内蔵
・e-mail送受信
・なんと、メアドをお持ちでない方には、文書・手書きメモをfax送信可能
・アプリ対応
・NIFTY-Serveにも繋がるよ。
・αDATA32で、PIAFS,PIAS,ISDN,アナログのアクセスポイントに接続可能
・アプリにより、ワイヤードモデムとして利用可能(今で言うデザリングだな)
・他キャリアにはショートメールも送れます。
・SmartMedia対応
…すげえな、16年前の話なのだがw
買ってきて使うのは簡単だが、あの時点でコレを企画した人は
何といいますか、いやホントすごい。
当時、コレをLibretto30に“テザリング(笑)”して日本各所を飛び回って
仕事をしておりました。
ちなみに、この頃のケータイはブラウザはおろか、e-mail送信すらできません。
こんな感じ(白黒2〜3行表示液晶)
余談ですが、コレを電車の中で触ってると、まさに今のスマホを触ってる人状態。
当時(1997)は無茶苦茶奇異の目で見られていた気が…
2013-02-14_21.57.15_DCP_9276_800.jpg

更に余談、兼自慢(?)
このGENIO体験が、後のモバイルWEBを予見して、
あんなのこんなのを開発するコトに繋がる訳ですが。
あ、実名出てるなw、まっ、いいか。時効だし(謎)
要するに、巷にあふれている“空メール”と言うもの
その言葉と仕組みを作り上げた張本人は、自分な訳だったりして。
実は某社のキャンペーン打つときに、広告枠が小さくて
「本文、件名なしのメールを云々…」ってのが入らなくて
苦肉の策で作った言葉が“空メール”な訳でした。

ちなみに、このシステム、まさかのPentium166改K6-III 400MHzの
Flora-TMで稼動していたとは、ケー○デンキさんも、日○サティ○さんも知る由もなく。

ほんで、こん時のシステム企画書を書いてくれたのが、現ウチのかわいいお嫁さんで、
空メを送る部分は「出会い編」と言う、まさに後のケータイ出会い系の跋扈を
予見したようなタイトルとなっておりました(猛爆)

閑話休題、で、元祖スマホ使い(多分)だったかも自分の現(2013/2)愛用ケータイ
東芝 vodafone 803T
2013-02-14_22.04.05_DCP_9279_600.jpg
ええ、よく言われます、まだこんなん使ってんの?と。
いいんです、月額***円で、お嫁さんにカケホーダイ、メールしホーダイなので。
今となっては個人契約不可の0063も適用済みなのでW白とかもいらんし。
まぁ、何より音楽聴ければ、それでOKなので。

そう言えば、こんなのも持ってたな。
SONY SO502iWM
2013-02-14_21.59.56_DCP_9278_600.jpg
ああ、そう言えばこの時も、“ケータイで音楽聴くなんて”と奇異な目で見られてましたな。
飛行機の中でもひと悶着、電波殺して音楽聴いてたら、
・スチ「機内ではケータイをお切りください」
・自分「切ってます、電波出てません、音楽聴いてます」
・スチ「???機長と相談してきます」
(数分後)
・スチ「意味が分からないので、ケータイの電源を切ってください」
以上、実話。
今現在のケータイ付属の“プレーヤー”と一線を画しているのは、
“レコーダー”でもあるコトかと。
なので、当然 Optical In も備えていたりします。
そんな自分は、今となってはWA-33で満足してますが。

また話が逸れた。
そんなこんなで(ん?何がそんなこんななんだ?)、
長らくモバイラ生活から遠ざかっていたのですが、
ServersMan SIM 3G 100(月額490円)をきっかけに、現役復帰しようかと。
ええ、この記事書いている時点では復帰済みですが。
これで、マクドナルドのない地域には旅に出れないと言う呪縛からも解き放たれるし。
(旅先でPCなんざ触りたくもないんだが、仕事がね、地の果てまで追っかけてくるのよ)

まぁ、みなさま(<誰っ?)ご想像の通り、
「スマホ買いました、アプリ入れました、テザリングしました、はい終わり」
には、決してなりません、そんなお金あるわけないし。
みんな、信じらんない位お金持ちだよね。そりゃ税金も上がるわな。

この話、続くのか…
posted by しまりす at 11:10| Comment(4) | PDA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アナログなおっさんにはヨクワカリマセンが、しまりす殿はスゴイ人だった(過去形?)んですね。
どんなことであれ、名を残すことができるということは素晴らしいと思います。
Posted by えむろーど at 2013年02月17日 00:33
現お嫁さん(当時アカの他人)に、辛うじてストーカー容疑で訴えられずに済んだ為、
犯罪史に名を残さずに済みました。

実際の所、たまたまその場に居合わせたので名が残っているだけで、
製作物としては、今で言う「アプリ」と「リアルタイムストリーミング」を2001年時点で実現した、
先輩もご存知の【にょとうたぎ】の方が、はるかに価値があると思っています。
Posted by しまりす at 2013年02月18日 01:04
>2013年02月15日
>大昔のスマホ(?)を観察いたしました。
じぇじぇ!書いたの今年じゃん。
私も最近、バックアップ電池も切れたGENIO PCV100を充電後起動しデータを取り出しました。
PCV100は私の携帯の類で操を捧げた最初のものです。
当時、仙台駅などで歩きながら通話しようものなら、奇異の眼で見られました。
今じゃ普通なのですが…
PCV100の秘書としてX01Tなども同行してました。
今はGENIOはWS027SHに譲り、X01Tなどの秘書関連はHT01Aを経てBlackBerry Bold9Kに至ってます。
携帯は物理キーボード付きばかりです。
写真のGENIOですが、角の色ハゲも無く新品のようですね。
いまだにRS232Cシンクケーブル、GENIO PIMも当時のアプリも、そのまま保存です。
そんなGENIO PCV100の入っていた橙と青色の箱の中には入れ替り活躍してくれたPCV100が三台眠ってます。
懐かしくなり書込みしてしまいました。
Posted by 出羽のGENIOPCV100 at 2013年10月02日 00:30
出羽のGENIOPCV100さん、ようこそ。
数少ないお仲間と言うことで、喜ばしい限りです。
自分はGENIO PCV100の後、CASSIOPEIA E-500 → PocketGear MC/PG5000
→ シグマリオン3と乗り継いで行きました。
いろんな事を夢見て、試行錯誤している時代が一番楽しいのかもしれません。
マンマシンインターフェースの革新が無い限り、次の一手は出ないと思うので、
それまでは原点回帰で、アナログな生活っております。
Posted by しまりす at 2013年10月04日 00:29
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