2005年10月24日

今日の患者(日電 ValuStarNX VS20C)

症状:老朽化
言わずと知れた、日電の誇る新世界標準機(97年当時)。
2005年時点で未だに世界標準機となっていないところを見ると、きっと天王寺辺りの新世界
標準機となったのであろう、将棋専用機か?

このPCの改造に当たってまず行った事、それは国際標準機に戻す事。
新世界標準機とは、PS2ポート(マウス・キーボード)を鉄板で覆い隠すのが仕様らしい。
要するにドリルと鉄ヤスリさえあれば新世界標準機は国際標準機となる。
以下、完成図。
バックパネル

何故、国際標準機に戻したかと言うと、
新世界標準機ではPS2スクロールマウスが使えないから
新世界標準ではUSBキーボード本体横にPS2ポートモドキを搭載する仕様らしいのだが、
あくまで国際標準ではないから、ポートもモドキであるらしい。
上記写真のバックパネルから救出されたPS2はもどきではなく、完全なAT互換です。

続きましてCPU交換。
このPC、チップセットはi430TXなわけなんですが、UltraDMAモード2対応は良しとしても
2ndキャッシュは主記憶64MBまでしか認識しません」は頂けない。
Xp使用なので160MB搭載しちゃったし。
てなわけで手元にあった2ndキャッシュ内蔵のSocket7 CPU k6-III 400MHz(AHX 2.4V)に登場して
頂くこととなった訳で。

下駄は当初 Melco製N3で設定していたのだが、やはりIntel系チップセットでは安定しない。
N3下駄
急遽、予備役のK6HX400/DV(PK-MKX-DV)に登場して頂く事に。
因みに、DV型番なんだけど先日までPC-9821Xa13にて問題なく稼動しておりました。
PK-MKX-DV

このPCにも取柄はある。
頑丈な筐体。
筐体
ラバーマウントされたHDD。
ラバーマウントHDD
ビデオコントローラーは Cirrus Logic Laguna 5465と今一なんだけど、
何故かVRAMは LGS GM73V1892H20(RDRAM)。但し2MBだけど。
Laguna5465
高級パーツをふんだんに使った自社製マザー。
今の日電からは考えられませんなぁ〜。

無事、Xpインストール完了。
お約束のベンチマーク。
今回搭載したHDDは Mator 90840D5
インターフェース転送速度(AIDA32 Ver3.93で計測)
・26.9MB/sec
HDD転送速度(HDBHENCH Ver.3)
・12.3MB/Sec(Read) 11.3MB/Sec(Write)
インターフェース転送速度がALi AraddinXよかだいぶんといいなぁ。

もちろんAMD非対応マザーなので Write AllocateはWrite Allocate IIにて設定。
wamoII
Xpなのでネイティブで Write Combiningにも対応。
MemoryWindow算出しなくていいので楽チンでした。

ついでに、PFM686でi430TXの呪縛逃れの確認と、Write Allocateの効果の確認。
-- pfm686 ver2.1A DysanKeihin & (koji) --
-------------------------------------------------
L1 cache size 32KB
L2 cache size 256KB
MMX: ??? [AuthenticAMD Fam5 Mdl9 Stp 1]
Cache fill 00F42400 - 00F82400
Dummy fill 00F52400 - 01182800
395.94[MHz][ns/dword][CPUclocks]
E-cache read
E-cache write
main read
main write
3.054
4.420
22.606
40.644
1.209
1.750
8.951
16.093

誰か、スピーカーのフロントグリル下さい。
vs20c
posted by しまりす at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック